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紫外線の種類は2つ~どちらも怖い!しっかりカットして

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紫外線には2種類あるので、2つともカットできるような日焼け止めを選ぶことが大切です。日焼け止めに書いてある「SPF」と「PA」の違いをご存知ですか?

まずは紫外線の種類とその違いについて知っておかないと、自分にあった日焼け止めを選ぶことが出来ないですね。

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紫外線の種類は3つある

紫外線には2種類あるといいましたが、正確には3種類、紫外線A波(UVA)、紫外線B波(UVB)、紫外線C波(UVC)とあります。

この種類の違いは波長の違いですが、一番短いC波は大気を通過することが出来ないので、地上まで届きません。

だから、気にしなければいけないのはA波とB波ということになります。

サンバーンの原因は紫外線B波

日焼けすると最初に肌が赤くなりますよね。あれは紫外線B波の影響で血管が拡張して起こる急性の皮膚反応。

これをサンバーンといいます。

皮膚が熱くなるし痛みを感じることもありますね。私は急に日焼けをすると水ぶくれになってしまいます。

紫外線B波はこのような皮膚の表面上のやけどのような症状を引き起こします。シミや皮膚がんの原因になるといわれています。

ただし、B波は全紫外線量のおよそ10%と少なく、また、直射日光に当たらなければ防げる紫外線なので、

  • 日焼け止めをしっかり塗る
  • 日傘を指す
  • 帽子をかぶる

などの対策で防ぐことが出来ます。

日焼け止めの「SPF値」はこのB波を防ぐための指標です。

サンタンの原因は紫外線A波

日焼けから数日すると赤みは落ち着いて今度は黒くなってきます。これは日焼けから72時間経つとメラニン色素が作られて、肌を炎症から守ろうとするからです。

紫外線A波は真皮の奥まで届いてメラニンを出させ、細胞を破壊します。B波のようにすぐに目に見えて影響は出ないものの、じわじわと肌の奥へ悪影響を及ぼすのです。

メラニンはシミの元になりますし、A波によってコラーゲンが破壊されるので、これがしわの原因になります。

しかもA波はガラスも通す!これが厄介なんです。だから、車の中にいても、家の中にいても、ガラス越しにA波の影響を受けてしまうということ。

B波の20倍以上の量が地上に降り注いでいるので、曇っている日も安心は出来ません。

美肌のために防がなければいけないのはA波なんです。

日焼け止めの「PA値」は、この紫外線A波を防ぐための数値です。

日焼け止めはこまめに塗り直そう

じゃあどうすれば紫外線A波を防げるのか、これは日焼け止めでしっかりと防ぐしかありません。だって雲もガラスも通すのですから、日傘ぐらいじゃどうにもならない。

そして大事なのは日焼け止めをこまめに塗り直すこと。1日中室内にいるなら、午後に1回塗り直すくらいでいいかもしれませんが、何度か外に出るなら、1日数回塗り直した方がいいでしょう。

汗はかいていないつもりでも意外とかいていますし、手を洗ったり顔をこすったりすればその部分が落ちてしまいますよね。

紫外線A波の影響はすぐには現れませんが、じわじわと数年後にしみ、しわなどを作ります。

肌の老化の原因はこの紫外線の影響による「光老化(ひかりろうか)」だといわれていますから、将来の自分のために、外出する時はもちろん、春〜秋は家の中にいるときも、しっかりと日焼け止めを塗って紫外線対策をしていきましょう。

ではどんな日焼け止めを使えばいいのか、日焼け止めの数値についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
「日焼け止めの数値は高い方がいい?肌に優しい日焼け止めは?」

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