40代・しわの原因

目尻のシワ

しわといっても色々ありますが目尻の小じわ、眉間のしわ、口元のしわ、色々なところが気になりだすのが40代。

そもそもなぜしわが出来てしまうのか、その大きな原因は乾燥と紫外線です。

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乾燥によるしわ

肌が乾燥するとはどういうことか。これは表皮の一番上にある角質層というところの水分が失われた状態のことです。

角質層は角質細胞がレンガのように積み重なっていて、その間を細胞間脂質(セラミドなど)が埋めています。

そして角質細胞の中にはNMF(天然保湿因子)があって、それらが常に水分を保持していることで肌の潤いが保たれ、肌のバリア機能も維持できるのです。

これが乾燥すると角質細胞が乱れてきて水分が蒸発し、表面の皮膚もめくれ、バリア機能が低下します。

そして角質層がそれ以上水分を失うまいとして固くなるので、しわの原因になってしまいます。

エアコンにも注意!

乾燥肌の人は、冬だけでなく夏も乾燥に注意です。夏は湿度は高いものの、たいていの人はエアコンのきいた室内で過ごしていることが多いのではないでしょうか。

1日中エアコンの風の中にいると、どんどん肌は乾燥していきます。

紫外線を浴びて出来るしわ

紫外線の影響は2つあります。

1つは乾燥です。紫外線B波を浴びると肌の表面が炎症を起こし、角質層がダメージを受けてしまいます。それで水分を保持できなくなって乾燥が進みます。

もう1つは紫外線A波の影響です。紫外線A波は真皮まで届き、コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保っている物質を破壊します。

加齢によるしわ

コラーゲンやエラスチンは年齢を重ねるほどに劣化していきますから、加齢もしわの大きな原因です。

こればっかりは仕方のないことではあるのですが、出来るだけその劣化を抑えていきたいですね。

肌への刺激が強いスキンケア

クレンジングや洗顔のとき、顔をゴシゴシこすっていませんか?肌への刺激はしわの原因になりますよ。

表皮の厚さはわずか0.02mmですから、サランラップみたいなもの。こんな薄いものをゴシゴシこすったらしわがよるのは当然ですね。

他にも、

  • 洗浄力の強いクレンジング(オイルタイプなど)を使っている
  • 化粧水を塗る時にコットンで何度もパッティングしている
  • 顔を拭く時にタオルでゴシゴシこすっている

など、誤ったスキンケアを行っていると、その積み重ねてでしわが増えていくのです。

しわの種類は大きく分けて3つ!

あなたはどのタイプのしわが多いでしょうか。

ちりめんじわ

40代以降、乾燥がひどくなるとあちこちに出てくるのがちりめんじわ。目元や口元に出やすいしわですね。

乾燥小じわとも呼ばれますけれど、角質層の水分が失われることによって出来るしわですから、原因はそのものずばり、乾燥なんです。

乾燥は肌のバリア機能を低下させるだけでなく、しわも作ってしまうんですから、保湿がいかに大事か、ということですね。

表皮に出来る、皮膚の比較的浅いところにあるしわですから、まだ改善の余地があるしわです。

表情じわ

目が悪い人など、何かを見る時にじっと目に力を入れて眉間にしわを寄せていませんか。

肌が乾燥していてしわが出来やすい状態でそのようなことを繰り返していると、その表情がクセになって「表情じわ」になってしまいます。

若い頃には出来なかったですよね。それは水分量がたっぷりあって、肌にも弾力があったので、しわが出来てもすぐにもとの状態に戻ったんですよ。

でも乾燥がひどくなって肌に弾力のない状態で同じことをすると、それが全部しわになってしまうんです。

あな恐ろし・・・

笑いじわらまだしも、眉間のしわは怖い表情になってしまいますから気をつけたいものです。暗い印象になって、美人が台無しですよ。

深い真皮のしわ

これは手強い・・・表皮の下にある真皮に深く刻まれたしわで、コラーゲンやエラスチンの劣化によってできますから、年齢を重ねるごとにある程度できてしまうのは仕方がないのかもしれません。

紫外線の影響で真皮層にダメージを受けてできることもあるので、紫外線じわと呼ばれることもあります。

表情じわが真皮のしわになっていくこともあるので、日頃の表情や姿勢にも気をつけたいところです。

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