アルガンオイルは年齢肌のケアにオススメのオイルですが、アルガンオイルを使ったクリームもありますね。
40代にはどっちがおすすめ？と迷っている方へ。どっちもおすすめです。
それぞれの違い、使い分けの方法についてオイルマニアのわたくしが説明しますよ。
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アルガンオイルの特徴といいところ
アルガンオイルはアルガンの実からとれたオイル100％のもの。
とてもさらっとしたオイルで肌へのなじみがいいのが特徴です
年齢肌のケアに良いと言われるのは、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれているからです。
抗酸化作用って何？
活性酸素は呼吸で取り入れた酸素からもできるのですが、ストレスや紫外線を浴びたことによっても増えてしまいます。
活性酸素が増えると細胞を錆びつかせ、シミやシワの原因になると言われているので、抗酸化作用のある成分が入ったものを使うとエイジングケアに良い、と言われるんですね。
アルガンオイルのいいところ
なんといっても使いやすい！全身に使えます。
さらっとしているから、顔だけでなくボディにも使えるし、私は毎日のヘアケアにも使っています。
髪も毎日紫外線を浴びてダメージを受けているので、アルガンオイルで保湿することでパサつきを抑えることができますよ。
アルガンクリームの特徴といいところ
アルガンクリームとは、アルガンオイルをベースにして作られているクリームのこと。
アルガンオイル100％ではないですが、クリーム状になっているのでとても伸びがよく、使いやすいのが特徴です。
アルガンオイルがいいのはわかるんだけど、オイルのベタつき感、ヌルヌル感が苦手で・・・という人は結構いますよね。
そういった方にはクリームの方がいいでしょう。
クリームによっては、アルガンオイルだけでなく、ホホバオイルやオリーブオイルなど保湿効果の高いオイルをブレンドして作ってあるものもあります。
アルガンクリームのいいところ
アルガンクリームはやっぱり年齢肌のケアにとても適していると思います。
40代の気になる年齢肌。
普通の保湿クリームを使うなら、ビタミンEが入ったアルガンクリームの方が断然おすすめです。
ベースがアルガンオイルだから余計なものが入っていないというのもいいですよね。
肌につけるものは天然素材にこだわりたいという方にもぜひ使って欲しいです。
アルガンオイルとアルガンクリームの使い分け
では、アルガンオイルとアルガンクリーム、どう使い分けたらいいか、私が普段使っている方法をご紹介します。
アルガンオイルは全身のケアができます
アルガンオイルはオイル状なので、肌はもちろん髪にも使いやすいのがいいところ。
- ブースターとして
- 美容液として
- 乳液、クリームがわりに
- ボディオイルとして
- ヘアオイルとして
まさに、全身に使えるんですよ。
ブースターとは、もともと後押しするとか、後援者という意味を持つ言葉で、化粧水を塗る前に使うことで化粧水の浸透をよくしてくれるもの。
保湿のための化粧水とは別に、導入化粧水とか導入美容液という名前で売っていることもありますが、アルガンオイルはその役割もはたしてくれるんですよ。
洗顔後、アルガンオイルを数滴肌になじませてから化粧水を塗ることで浸透をよくし、保湿効果を高めてくれます。
アルガンクリームはコスメとして使う
アルガンクリームはオイルと比べるとコスメ的な要素が強いと思います。
保湿クリームとしてはもちろん、化粧下地としても使えます。
ちょっと贅沢ですがハンドクリームとして使ってもいいですし、肘やかかとなど肌が硬くなったところに塗ってパックのように使うのもおすすめ。
まとめ：アルガンオイルは顔も全身も、アルガンクリームは顔が基本
中身の違いでいうと、アルガンオイル100％かそうでないかという違い。
あとはテクスチャーの違いです。
私はアルガンオイルもクリームも好きですが、両方試せるのがコディナ のアルガンオイルトライアルセット。
このクリーム、大好きなんです。
アルガンオイルもアルガンクリームも保湿効果が高くて乾燥肌には欠かせないアイテムです。
お肌のカサカサ、ゴワゴワに悩んでいる方はぜひ使ってみてください。
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