40代のヘアケア

40代の髪がパサパサになる理由〜傷んだ髪は椿油でケアしよう

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椿 椿油 椿オイル

髪は顔と違って化粧でごまかせない!だからこそ、毎日のケアが大事です。

ホルモンバランスが乱れがちな40代は、お肌のケアと一緒に髪のケアをきちんとして欲しい。

髪も肌と一緒で生まれ変わるから、毎日ケアすればちゃんと応えてくれるんです。

ですからヘアケアに、ぜひ椿油を使って欲しい。

昔から日本人の黒髪をケアするために使われてきた椿油。パサつきがちな40代の髪を潤すのに役立ちます。




1200年前から日本人に愛されてきた椿油

椿油 カメリアオイル

椿は昔から日本にある花で、その種を搾った椿油は1200年も昔から使われてきた油です。

今のように髪や肌に塗るのはもちろん、食用や燃料としても幅広く使われてきたんです。

意外と知られていないような気がしますが、普通に食用としても使えるんですよ。

オレイン酸が豊富だから、加熱料理にもぴったりなんです。

日本だけでも2000種類も椿がありますが、よく使われるのはヤブツバキという種類。

その種から油を搾り取りますが、一番搾りはちょっと独特な香りがあるので、濾過したりして少しその香りを和らげるそうです。

確かに、他のオイルと比べるとちょっと癖があるかもしれませんね。

どうして40代の髪はぱさつく?髪の構造を知ろう

では、どうして髪がぱさついてしまうのか、まずは髪の構造も理解しておきましょう。

キューティクルは聞いたことがありますよね。

髪の表面に鱗状にくっついているたんぱく質で、乾燥するとキューティクルがめくれてきて水分が蒸発しやすくなります。

特に濡れているときには剥がれやすくなっているので、洗髪後にバスタオルでごしごし拭いたりするとものすごくキューティクルが傷んでしまう。

じゃあ、自然乾燥がいいのかというとそうではなくて、濡れたまま放置すると、キューティクルが開いたままになっているので、髪の内部の水分がどんどん蒸発して乾燥してしまうんです。

髪は3層構造になっている

髪の内部はコルテックスというたんぱく質が8〜9割を占め、このコルテックスの水分量と脂質量が髪の固さや太さを決めています。

そしてコルテックスの内側、髪の中心部にはメデュラという柔らかいたんぱく質があります。髪はこの3層構造になっているんですね。

キューティクルの表面には「MEA(18-メチルエイコサン酸)」という脂質があって、わずかな量なんですけど、髪の潤いを守ってなめらかにする役目があるのです。

でもMEAはヘアカラーによって失われやすいので、カラーを繰り返すと髪がぱさついてしまう原因になるんですね。

そして普段のヘアケアの仕方でもキューティクルを傷めてしまうから、どんどんぱさついていくんです。

40代になると、ホルモンバランスも乱れ、コラーゲンなどのたんぱく質も失われ、適度な水分&油分も急激に失われていくので、この髪のパサパサを加速させてしまいます。

椿油でキューティクルをなめらかに

ホホバオイル

椿油にはオリーブオイルを超えるオレイン酸が含まれていて、酸化しづらくとても安定したオイル。

熱に強いので、洗髪後の髪につけると、ドライヤーの熱から髪を守ります。

なんで髪にいいのかというと、私たちの皮脂の40%がオレイン酸なんですね。

つまり、人の皮脂に近い成分なので、肌や髪になじみがいいんです。

洗髪後にドライヤーをかけるのは、水分を閉じ込めるために必要なことですが、何もつけないで熱を加えると髪も乾燥してしまいます。

お肌だって、お風呂から上がったら化粧水塗ったり、乳液を塗ったりしますよね?髪だって同じなんですよ。何も塗らずに熱風を当てたらそれは乾燥しますよね。

だから、熱に強い椿油でコーティングすれば、髪の内部の水分を閉じ込めたまま、キューティクルを保護して、髪をなめらかにすることが出来るんです。

椿油の使い方

椿油 ヘアケア

ドライヤーをかける前に使うなら、髪全体に使う必要はなく、傷みやすい毛先にだけ塗れば十分です。

大事なのはむしろドライヤーのかけ方かもしれません。

髪から15〜20センチくらい離すようにして、上から下に向かって、根元を中心にかけるようにします。

毛先はすぐに乾くから、風を当てなくても大丈夫。根元に風を当てるようにして、8割がた乾けばOKです。

実際使ってみてどうだったか

私はここ10年ぐらい、ドライヤーの前には椿油を使っています。

ほんの数滴で髪の広がりも抑えられるし、つけるとつけないとでは大きな差が出ます。

髪のパサつきが気になる人ほど使ってみるとその差がわかると思います。

私はもう10年以上椿油を使っていますが、やはり使い始めた頃と今では髪の健康が違います。

髪が丈夫になったというか、枝毛や切れ毛の心配は全くありません。

ヘアパックにも使える

時には少し多めにつけてヘアパックもおすすめです。

  1. シャンプー前に髪をよくとかして、椿油を髪のパサつきが気になるところにつけます。
  2. できれば蒸しタオルかシャワーキャップなどをかぶって10分ほど放置します。
  3. 最後は普通にシャンプーをして洗い流します。

もしべたつきが気になるようなら2度洗いしても大丈夫ですよ。

週に1度くらいヘアパックをすると、本当に髪がしっとりします。

ローズマリー精油をプラス

アロマコンサルタントとしてここでおすすめしたいのが「ローズマリー精油」です。

ローズマリーには皮脂のバランスをとったり、髪の成長を促進する働きがあるので、椿油との相性は抜群。

使い方は簡単です。椿油小さじ1当たり、ローズマリー精油を1〜2滴加えるだけです。

私はその都度混ぜるのは面倒なので、椿油を旅行用のボトルに移してまとめて作ってしまっています。

それを普通の椿油を使うときと同じように、数滴手にとって髪につけます。

ツゲの櫛があれば完璧!

国産のツゲの木から作られる櫛は固くて頭皮のマッサージ効果もあります。

また、何度も椿油に漬け込んで作られているので、櫛通りが良くて、とかすほどに髪がしなやかになっていくんです。

椿油 ヘアケア
↑ これは持ち歩きも出来るタイプです。

 

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ドライヤーで乾かした後の髪をツゲの櫛でしっかりとかすと、すごくしっとりするんです。

オイルをちょっとつけすぎちゃったかなというときも、ツゲの櫛を使えば櫛が吸い取ってくれるから大丈夫。

櫛が静電気も防止してくれるから、枝毛や切れ毛も防げるし、使い込むほどに髪になじんで、髪の広がりも抑えます。黒髪にはやっぱり、椿油とツゲの櫛ですよ〜。

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