顔のたるみが気になる。何とかしたい。
そう思っている方へ、毎日出来る簡単な方法を３つご紹介します。
私もやっています。
顔のたるみを改善したいなら、何でもいい、自分にあった方法を「毎日」続けることが大事なので、難しいことはダメ。
簡単なので、是非やってみてください。
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40代の顔のたるみを改善＆予防する簡単な３つの方法
高級な化粧品がなくても、たるみの改善＆予防は出来ます。
顔を逆さにする
本当は逆立ちをしたいところですが、出来ないので、顔を逆さにするだけでOK。
◆頭を逆さにすることのメリット
- 重力に逆らうことが出来る
- 顔の血行が良くなる
血行が悪いと酸素や栄養素が行き渡らないので、肌の新陳代謝が悪くなるし、くすみの原因にもなります。
でも、普段顔は一番上にあるし、女性は冷え性の人が多いから、意外と血行が悪くなっている。
マッサージもいいのですが、やり方を間違えるとかえってシワやたるみが増えます。
だから、頭を逆さにして、血行を良くするのです。
しかも、逆さにすることによって、重力によってたるんだ頬を自然と引き上げることが出来るわけです。
簡単でしょう？
例えば、真っ直ぐに立った状態で、上半身を前に倒して頭を下げます。
足首を持つようなイメージです。
そうすると、頭が逆さになりますよね。
こんな感じで十分です。
私は、お風呂上がりに髪を乾かすとき、頭を逆さにしてドライヤーをかけるのですが、こうすると血行も良くなるし、髪も根元から立ち上げるように乾かせるので一石二鳥です。
椅子にうつ伏せになって上半身を逆さにするとか、ベッドで上半身だけ出して逆さにするとか、色々方法はあります。
自分がやりやすい方法を見つけてください。
舌回し運動
頬のたるみを改善するのに効果的な舌回し運動。
私は仕事しながらやってます。
口を閉じ、歯茎に沿って舌を回すだけです。
わたしはこれで、ほうれい線が気にならなくなってきたのと、顔の歪みがとれたようです。
あごがならなくなりました。
徹底した保湿
最後は徹底した保湿です。
これは、肌の表面がカサカサになってたるまないようにするためです。
とはいっても、別に高級な化粧品を使う必要はありません。
どちらかというと、「習慣」の方が大事だと思います。
- 高級な化粧品を持っていても、お風呂上がりに肌を放置していたり。
- 化粧水だけで済ませていたり。
こんなことをしていたら、肌は乾燥するばかりです。
洗顔後やお風呂上がりは時間をおかずにすぐスキンケアをしてください。
また、乾燥しているなと思ったら、シートマスクやコットンパックを取り入れるなど、自分の肌の状態を知っておくというのもとても大切です。
毎日やって、たるみを防止
40代になると、ちょっと手を抜くとすぐに肌に現れます。
だから、毎日頑張る必要があります。
でも、毎日ちゃんとお手入れすれば、少しでも老化の影響を緩やかにすることが出来ますよ。
40代でケアしている人としていない人では、50代の肌が大きく違ってきますから、次の10年のために、今から頑張りましょう。
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