美肌効果抜群のローズヒップオイル。翌朝顔を洗った時の感触が違います。
なんというか、お肌がふっくら、柔らかくなるんです。
特に乾燥肌、年齢を感じ始めたお肌の方にオススメしたいオイルです。
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ローズヒップオイルとは？
野生のドッグローズの実から採れるオイルで、１kgの実からわずか3gしか採れないという貴重なオイル。
ちょっと高価なオイルですが、それしか採れないなら高価なのもうなづけます。
高価なのは量が少ないからだけではありません。もちろん、美肌効果が絶大だからです。
使ってみればその価格には納得がいくはず。
というより、え、この価格でこんなに肌がキレイになるの？と感動すると思いますよ。
その効果の一例としては、
- 肌のターンオーバーを促進する効果
- 保湿効果
- 美白効果
- 肌の弾力を回復しシワを予防する
- キメを整える
- ニキビやニキビ跡の改善に
- 妊娠線にも
ローズヒップオイル１本で、これだけの効果があるんですよ。まさに美容液のようなオイルです。
ローズヒップは「ビタミンCの爆弾」と言われるほどビタミンCがたっぷり。
お茶として飲むことで身体の内側からもケアできるんです。
※オイルにはビタミンCはあまり含まれていません。
お茶としての効果は、こちらを参考にしてください。
＞「ローズヒップティーの効能～ビタミンCたっぷりの美肌茶」
ローズヒップオイルには肌に必要な必須脂肪酸が含まれている！
私たちの皮脂には色々な脂肪酸が含まれていますが、その中でも大事なのが必須脂肪酸です。
必須脂肪酸というのは、体内で作ることができな脂肪酸のことで、食べ物やスキンケアで補う必要があります。
ローズヒップオイルにはこの必須脂肪酸が豊富に含まれているのでとても肌馴染みがいい！
しかも水分をしっかり閉じ込めてくれるので、肌のツヤが違ってくるんです。
抜群の浸透力でお肌もふっくら
ローズヒップオイルが肌になじみが良い秘密は、リノレン酸とリノール酸という必須脂肪酸が80％も含まれているから。
脂肪酸は細胞膜を構成する大切な成分で、これが不足すると肌の弾力が失われ、肌のハリがなくなって毛穴も目立つようになるのです。
たるみケアにもとても大切なもの。
そこでローズヒップオイルをスキンケアに使いましょう。
ローズヒップオイルの必須脂肪酸で細胞膜のひとつひとつに潤いを与えてあげれば、肌のターンオーバーを正常化し、肌がふっくらしてきます。
だから、乾燥肌、年齢肌におすすめなんです。
肌の弾力を取り戻すことが出来れば、毛穴周りもふっくらしてくるので、キメが整って毛穴の開きも改善されていきます。
ローズヒップオイルの使い方
ローズヒップオイルの使い方は簡単！
乳液代わりに、化粧水のあとに使いましょう。
化粧水でお肌を整えたら、ローズヒップオイルを２〜３滴手に取って、手の平で少し温めるようにしてから、顔全体に優しく塗って下さい。
最後は手の平全体で顔を包み込むようにしてハンドプレス。
このひと手間が浸透をさらに良くしますよ。
翌朝、肌をさわるのが楽しみになるはずです。
ブースターとして使う方法も
私はどちらかというとブースターとして使うことが多いのですが、洗顔後すぐの肌に使う方法です。
２滴くらいを手にとって、洗顔した後にすぐ塗ります。
それから化粧水をつけると、すごく馴染みが良くなるんですよ。
え、最初にオイル塗ったら化粧水を弾くんじゃない？と思うかもしれませが、そうじゃないのが不思議なところ。
化粧水を塗った後に、またローズヒップオイルを塗るか、もしくは普通の乳液やクリームでもいいです。
最後にも油分を補うことをお忘れなく。
お肌がゴワゴワだなあと思う人に試してみてもらいたい方法です。
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